採用情報

電子化の進展とコミュニケーション促進

2021年2月入社
人事グループ給与担当　Ａ・Ｙさん

私は給与担当で森永製菓グループ各社の給与計算業務を担当しています。
最近の人事給与の業務は、電子化対応が進んでいます。具体的には、年末調整の控除証明手続きにおいて保険料控除申告の電子化により証明書貼付が省略でき、ＤＸを意識した使いやすいサービスの実現を推進しています。また、様々な方と協業しながらシステムを運用していく事にやりがいを感じています。
人事給与関連システムの改修を伴う対応は、部門同士が円滑にコミュニケーションを図り、かつ、稼働後にユーザーのバックアップを行っていくことが、業務遂行に欠かせない要素です。森永製菓グループの課題抽出と改善のサポートを行うところに魅力を感じ、入社を決めました。

プロジェクトでの活躍に向けて

2020年4月入社
総務グループ総務担当　Ｋ・Ｓさん

私は総務担当で、会計業務のほか固定資産・不動産管理の業務領域を担っています。
入社前に取得した資格により、経理部門の配属をイメージしていましたが、森永製菓グループ、特に固定資産を多く所有する森永製菓の資産管理業務は、会計知識も必要で、かつシステム理解が欠かせない業務のため、その奥深さに醍醐味を感じています。
2022年から後輩社員の指導も加わり、忙しい毎日を送っています。この指導が自身の振り返りに大変役立っており、職務分掌等の文書化を整備することの重要性を実感しています。今後、プロジェクトで推進しなければならない課題・テーマに対し、文書化整備等の経験を生かし、森永製菓グループに貢献していきたいと思います。

法対応と働き方の進化

2020年4月入社
経理グループ財務担当　R・Aさん

私は財務担当で、森永製菓グループの支払・出納関連業務を担当しています。
入社前に取得した資格の知識を実務で生かすことになり、かつ森永製菓グループで使用している会計システムの仕組みを習得し、専門性の質を高めています。また、疑問点を上司や先輩方に質問・確認し、自分の業務理解を深めています。
最近の会計業務領域は、インボイス制度（※）対応のほか、電子化・ペーパーレスの進展など、目まぐるしく業務環境に変化が起きており、生産性向上に資する「効率的で柔軟な働き方」を実現できるように関係者と連携を図っています。
私自身もテレワークやフレックス制度を活用し、入社前のイメージとは違い、柔軟な働き方ができています。

※インボイス制度とは「適格請求書保存方式」のことをいいます。所定の記載要件を満たした請求書などが「適格請求書（インボイス）」です。インボイスの発行または保存により、消費税の仕入額控除を受けることが可能です。